1313日本商工会議所青年部 第39回 全国会長研修会 日本商工会議所青年部第３９回全国会長研修会「山紫水明の地 茨城つちうら会議」の開催にあたり、全国各地よりご登録をいただきましたこと、そして土浦の地にお越しいただきましたこと、土浦商工会議所青年部一同心より感謝と御礼を申し上げます。 また、ご来賓の皆様におかれましては、公私共にご多忙の中開会式にご臨席をいただき、そして日頃より当青年部活動に格別のご理解とご協力を賜っておりますことに対し、厚く御礼申し上げます。 さて、土浦商工会議所青年部は、昭和５８年に土浦商工会議所の事業活動への参画及び協力を通じて地域商工業の振興を図り、また次代への先導者である若手経営者としての資質の向上に努めることを目的として設立されました。平成１７年度には、「破(ひ)常識つちうら 〜打ち破れ！青年の価値はそこにあり〜」をテーマに第２５回関東ブロック大会土浦大会の主管開催を行い、今年で３８年目を迎えます。先輩方の取り組んでこられた活動が土浦という街に必要とされ、多くの方々のご理解とご支援をいただけたからこそ刻むことができた大切な歴史です。 時代は当青年部が誕生した昭和から平成、そして令和となり、その移り変わりとともに私たちも環境の変化に対応するべく進化を求められています。今後も地域社会から必要とされる団体であり続けるため、今の時代に順応した事業を創出し、地域の経済的発展と豊かで住みよい郷土づくりに貢献していきたいと考えております。 そのような歴史を受け継ぎ、今年度は「Change & Challenge 〜変革と挑戦の１年に！次代への新たな飛躍を求めて〜」というスローガンを掲げさせていただきました。Changeには、ポストコロナ時代を迎え単会事業や活動のあり方を変革しなければとの想いを、Challengeには、「日本商工会議所青年部第３９回全国会長研修会 山紫水明の地茨城つちうら会議」の成功に向け、我々土浦商工会議所青年部が一丸となって挑もうとの気概を込めました。 今日の日を迎えるまでには様々な難題に直面しましたが、スローガンの通り固い結束で本研修会の準備に全力で取り組んでくれた当青年部のメンバーをはじめ、大人数でのＰＲキャラバンが制限される中、単身全国各地を回りＰＲをしていただいた皆見大会会長、そして強いリーダーシップをもって実行委員会をまとめていただいた大竹実行委員長には、心から感謝と敬意の気持ちを表したいと思います。本研修会が成功裡に終了した暁には、全員で大いなる達成感と充実感を共有でき、そこで得た経験と自信を糧に土浦商工会議所青年部はさらに飛躍していくものと確信しております。 本研修会を通じて、土浦商工会議所青年部メンバー一同、精一杯我々の愛する郷土である土浦の魅力をお伝え致しますので、ご登録いただいた皆様には是非ともご堪能いただくと共に、本研修会で学ばれたことをそれぞれの地域や単会発展のためにご活用いただけましたら幸いです。そして、皆様の単会活動が今以上に充実したものとなり、益々飛躍されますことを心よりご祈念申し上げます。 結びに、本日の開催を迎えるまでに多大なご支援・ご尽力を賜りました茨城県、土浦市、茨城県商工会議所連合会、土浦商工会議所、茨城県商工会議所青年部連合会をはじめ、関係各位の皆様に心より感謝と御礼を申し上げると共に、皆様のご繁栄とご活躍を祈念し歓迎のご挨拶とさせていただきます。土浦商工会議所青年部会 長宇田川 仁英ご挨拶
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