日本商工会議所青年部 第39回全国会長研修会 山紫水明の地 茨城つちうら会議記念誌
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〜今立ち上がろう! 仲間と共に地域と日本の未来へ〜1414 日本商工会議所青年部「第39回全国会長研修会 山紫水明の地 茨城つちうら会議」の開催にあたり、全国各地より土浦までお越し頂きまして、土浦商工会議所青年部一同心より歓迎申し上げます。そして日本全国YEG会員の皆様から多くのご登録を頂きました事、深く感謝申し上げます。またご多忙の中、ご臨席賜りましたご来賓の皆様、OBの皆様におかれましては当研修会に花を添えて頂きました事、厚く御礼申し上げます。 当初、今年度開催する全国会長研修会は例年と違う設えを考えて参りました。日本YEG会長のスローガンでもある「FOR ALL YEG」をもとに、各単会会長、次年度会長予定者だけではなく、全国415単会、約33,000名全ての会員の皆様を対象にした研修会にしていく予定でした。しかしながら、昨年度から続く新型コロナウイルスの感染拡大により人数制限をするハイブリッド開催にしなくてはらなくなった事に深くお詫びを申し上げます。 その結果、新しい手法が生まれました。それはコロナ禍でもしっかりと研修ができる開催形態であり、オンラインでも学べるプログラムであります。この新しい試みこそが先導者たる我々青年経済人の責務であり、自企業の成長、地域の発展、そして何よりも次世代の子供達の明るい未来に繋がる学びでもあります。 今年度も単会の皆様は、思うように事業や活動が出来なかった年度だったかと思いますが、この全国会長研修会をきっかけに、単会や地域の活性化に寄与できればと思っております。 我々の活動は、今この元気のない日本を元気にさせる力があります。YEGとは、青年経済人の勉強の場であり、研修、研鑽、交流を通じて青年経済人の立場から自企業や地域を取り巻く課題等を解決します。 YEGは永遠に活動し続けます。次代を担う会員の皆様におかれましては、これから先地域に愛され、必要とされるYEGを作り上げて頂きたいと思います。 結びに、山紫水明の地茨城つちうら会議の開催に際し、ご協力ご支援賜りました、茨城県、土浦市、茨城県連をはじめとする関係各位の皆様に心から感謝申し上げますとともに、全ての皆様のご繁栄とご活躍をご祈念いたしまして歓迎の挨拶とさせて頂きます。茨城つちうら会議大会会長皆見 貞康ご挨拶

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