日本商工会議所青年部 第39回全国会長研修会 山紫水明の地 茨城つちうら会議記念誌
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1515日本商工会議所青年部 第39回 全国会長研修会  日本商工会議所青年部第39回全国会長研修会山紫水明の地茨城つちうら会議を開催するにあたり、多数のご来賓の皆様より、心温まるお祝いのお言葉を賜り、心より感謝御礼申し上げます。また、全国のYEGメンバーの皆様からは開催に向け、激励のお言葉や多数のご登録を頂きましたことに御礼申し上げます。 本会長研修会は、平成26年から、全国のコンベンションを土浦へ!と、本市、県へもたらす経済効果や、単会活動をパワフルにしていくための軸として誘致活動を始めさせていただきました。順調な準備を進めておりましたが、昨年より我々人類を襲った新型コロナウィルスの脅威により、開催が危ぶまれる事態へと追いやられました。 しかしながら、土浦YEGメンバーをはじめ、茨城県連の仲間、日本YEGの皆様のご協力により、開催形態に熟慮を重ねていった結果、魅力ある研修会を開催することができましたことを感謝申し上げます。 思えば、コロナ禍がもたらす不便でさえも、我々が本研修会を開催するための研鑽と学びの一部に過ぎないということを改めて実感しております。 この茨城県土浦市は、東京都心へのアクセスが大変良い環境にありますが、筑波山、霞ケ浦をはじめとした大自然とも共生しており、正に、豊かで住みよい郷土に他なりません。 また、霞ケ浦海軍航空隊予科練が設置していた場所であり、大正・昭和にかけて霞ヶ浦水系、利根川水系の運搬の要所として発展してきた商業都市で、若者が切磋琢磨して築いてきた近代日本の力強さが街の各所に残されております。予科練平和記念館や料亭霞月楼でその記憶に触れていただき、国を築いてきた先人に思いを馳せていただければ幸いです。 私たちが掲げさせていただいた研修会テーマ「今立ち上がろう!仲間と共に地域と日本の未来へ」という研修会テーマは、我々YEGメンバーが各地域において、次代を担う青年として発揮していかねばならないリーダーシップを皆様にお伝えしたく定めました。 コロナ禍の中であっても、日本の経済が思うように伸びなくても、我々は経営者として、親として、地域を担うリーダーとして守らなければならないものがあります。 この研修会を通して参加していただいた皆様に1つでも多くの学びがあり、YEG活動や事業所の運営に役立てれば幸いです。 結びに、本研修会を開催するにあたり、多大なるご支援・ご協力を賜りました茨城県、土浦市の担当者の皆様、県内各単会YEG OB・OGの諸先輩方、茨城県商工会議所連合会、土浦商工会議所、関東ブロック商工会議所青年部連合会の皆様、日本商工会議所青年部の皆様、ご協力いただきました茨城県青連、土浦YEGのすべての皆様、そして改めて、本研修会にご登録いただきましたすべての皆様に感謝申し上げご挨拶とさせていただきます。茨城つちうら会議実行委員長大竹 信長ご挨拶

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