概要

全国の商工会議所青年部の指導的役割を担う会長、次期会長予定者、及び担当事務局を対象に、地域経済を担うリーダーとしての資質の向上と意識の高揚を図るとともに、青年部の当面する課題等について意見交換を行い、次年度単会事業に反映するよう青年部組織の活性化と一層の充実に資する。

日本YEGスローガン

FOR ALL YEG成長への貢献、地域と共に、ワクワクする未来を

研修会テーマ及び趣旨

今立ち上がろう!仲間と共に地域と日本の未来へ

大会名にある山紫水明が表す通り「太陽の光によって山が紫に見え、川が美しく透き通って見える」
美しく清らかな自然の風景のなか、茨城県土浦市は日本第2位の湖面積を誇る霞ヶ浦と、
関東平野に悠然とそびえる筑波山の中間に位置し、茨城県南の商業中核都市として発展してきました。

気候は年間を通して比較的温暖であり、豊かな自然環境の中にありながら
東京都心まで45分という立地にも恵まれております。また、生産量日本一のレンコンや、
白菜、水菜などの農産物も豊富であります。文教研究都市としての役割を担うつくば市が隣接しており、
筑波研究学園都市には日本の最先端研究機関が集中しております。

毎年晩秋には日本三大花火競技大会の一つである土浦全国花火競技大会が開催され、
日本各地から多くの花火師が集まり鎬を削ります。花火大会の歴史は古く、大正14年にさかのぼります。この花火大会は霞ケ浦湖畔において、戦没された方の慰霊、また、関東大震災の不況で疲弊した土浦の
経済を活性化するという趣旨で開催されたルーツがあります。

そしてこの土浦市には霞ヶ浦海軍航空隊と予科練がありました。予科練とは海軍飛行予科練習生の事で、
多くの若者が国を背負い同志と共に切磋琢磨した地であります。この茨城つちうら会議では、
多くの自然と若者が互いを高めあう歴史文化の中で、共に地域と日本の未来の為に研鑽し、
そして次世代の子供達の為に私達が正に今、立上がり実行出来ることを研修する会議とします。

研修会概要

主催 日本商工会議所青年部
主管 土浦商工会議所青年部
副主管 茨城県商工会議所青年部連合会
後援(予定)

関東経済産業局

茨城県

土浦市

土浦商工会議所

関東ブロック商工会議所青年部連合会

開催日

令和3年11月18日(木)10:00 ~ 18:00

令和3年11月19日(金)9:00 ~ 17:30

令和3年11月20日(土)9:00 ~ 15:00

開催場所

研修会及び諸会議

  • 亀城プラザ
  • ホテルマロウド筑波
  • L’AUBE kasumigaura
  • クラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)
  • その他
参加対象者
  1. ①商工会議所青年部当該年度会長及び次年度会長予定者と会長候補
  2. ②都道府県青年部連合会等の当該年度及び次年度会長予定者(代理可)
  3. ③上記1・2の担当事務局
  4. ④次代の単会を担う会員
登録料

会員 1人/16,000円

検査キット代:2000円 ※現地参加のみ

昼食お弁当代:2000円 ※2日目研修現地参加者のみ

参加人数

現地登録 650名
※WEB登録については制限はありません。

運営組織図